令和8年1月31日(土)と2月1日(日)の二日間、この週末も中学校にお願いし、練習試合を行いました。
土曜日は伊勢崎市立境北中学校、日曜日は高崎市立群馬南中学校を訪問。
両日とも風も弱く、冬とは思えない穏やかな天候の中で、ソフトボールに向き合うことができました⚾
どうしても現時点では、試合になると6年生の方が圧倒してしまいます。
それでも毎年、中学校に練習試合をお願いしているのは、勝ち負け以上に、中学生の姿勢や雰囲気を6年生に感じてほしいからです。
先生方も、そのことを理解した上で、快く受け入れてくださっています。
◆ 土曜日:伊勢崎市立境北中学校
境北中学校には、ここ数年、毎年のように練習試合をお願いしています。
「6年生のプレーをお手本にさせたいんです」と言いながらも、「まあ、なかなか勝てませんけどね」と笑ってくださる顧問の先生。
その姿勢に、いつも頭が下がります。
1校の小学校から進学してくる環境もあり、今回の新チームはソフトボール経験者0人、野球経験者も1人のみ。
部活動の時間制限が厳しくなる中で、ゼロから競技レベルを引き上げるのは簡単なことではありません。
それでも、声出しやグラウンドづくり、ベンチの雰囲気は、まさに中学生。
小学生にとっては、間違いなく良いお手本です。
試合は、1試合目を2人の投手で1安打完封。
今回は人手不足で主審を2試合務めました。
先発投手は、まだ投げ方が固まっておらず、ボールの行方は「ボールに聞いてくれ」と言いたくなる状態。
キャッチャーも追いつかず、ついには私の頭を直撃する場面もありましたが、それも経験の一つです。
制球が定まらない中で、思い切って「1点だけ意識して、ストライクを投げてみよう」と声をかけると、
さすが中学生、すぐにゾーンに集まり始めました。
結果的には打たれましたが、打たれる=ストライクが入った証拠。
「今はそれでいい。成長しているよ」と伝えました。
2試合目では別の投手が登板。
今度は真っすぐは来るものの、すべて上に抜ける投球。
「リリースの時に体が上を向いているかも」と伝えると、徐々にストライクが入るように。
その後、ワンバウンドの打球が顔面に当たるアクシデントもありましたが、
「掴みかけているので、投げさせてください!」
この一言には驚かされました。
保護者の了解を得て再開し、1イニングを無失点、次も最少失点。
結果以上に、大きな一歩を踏み出した投球だったと思います🔥
打撃や守備は、まだこれから。
でも、良いプレーも確実に増えています。
今月末、また皆さんに会える予定なので、その時の成長を楽しみにしています。
◆ 日曜日:高崎市立群馬南中学校
群馬南中学校ソフトボール部は、いつどこで見かけても礼儀正しく、集中力の高いチーム。
練習中にダラけた空気は一切なく、先生の話を聞く姿勢も徹底されています。
6年生には、ぜひ見てほしかったチームです。
この日は卒団式が重なり、人数ギリギリ。
助っ人として群馬クイーンズJr.の5年生2人と中学1年生をお願いしました。
1試合目は、進学予定の子が先発投手で対戦。
きっちりとしたソフトボールをしてくるチームで、7点は取られましたが、それ以上に点を重ねて勝利。
守備の粘りや、最後までボールを追う姿には、「アウトを取り切る」という強い意志が感じられました。
結果は完勝でしたが、それは今の時点での経験の差にすぎません。
先生も「来年は高校ソフトへ多く送り出せそう」と手応えを感じておられました。
通算成績 14勝2敗
両日とも、結果だけを見ればワンサイドでした。
でも、6年生には「勝ったからOK」ではなく、
・声の出し方
・試合、競技への向き合い方
・最後まで集中を切らさない姿勢
そういった部分を、少しでも感じ取ってくれていれば嬉しいです。
中学生の皆さん。
今は思うようにいかないことが多くても、続けていれば必ず形になります。
今日の悔しさや経験は、必ず次の力になります。
自信を持って、練習を続けてください。
境北中学校、群馬南中学校の顧問の先生方、ソフトボール部の皆さん、関係者の皆さま。
貴重な機会を、本当にありがとうございました🙇♂️
これからの成長を、心から応援しています。









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