令和8年3月20日、春分の日🌸
ご縁をいただき、群馬県内でも屈指の実力を誇る高崎商業高等学校ソフトボール部の皆さんにお招きいただき、練習試合をさせていただきました⚾
小学生にとって高校生は、まさに“未来の自分たち”。
当然ながら、しっかりアウトを取り、なんとか試合として成立させられるかどうかというレベル差の中での挑戦となりましたが、今回の目的は勝敗ではありません。
中学校、その先の高校へと続くソフトボールの道の中で、「その先にどんな世界があるのか」を体感すること。実際に高校のグラウンドに立ち、高校生と同じ空気の中でプレーすることで、言葉では伝えきれない“基準の高さ”を感じてもらうことにありました。
正直なところ、6年生の段階で進路まで具体的に考えるのは難しいと思います。それでも今回の経験が、いつか「もっと上でやりたい」「こんな選手になりたい」と思う小さなきっかけになれば、これ以上の収穫はありません。
当日は、楽しみにしてくださっていた顧問の先生が体調不良でご不在という中ではありましたが、先生方からチームや学校について熱いお話もいただき、プレー以外の部分でも非常に貴重な時間となりました🙏
さて、試合の方です。
1試合目は、高校生のスピードとパワー、そして隙のないプレーに圧倒され、守備ではアウトを取ることに苦しむ展開。5回で12失点と厳しい内容となりました。打撃でも、バットには当たるものの、打球の質や守備のレベルの違いに阻まれ、ノーヒットに終わりました。
2試合目は、「まずは1本、そして1点を」と目標を設定して臨みました🔥
結果としてヒットは2本出ましたが、あと一本が出ず無得点。それでも、チャンスを作る場面が増えたことは、確かな前進だったと思います。
指導者として強く感じたのは、“技術の差”以上に“基準の差”です。
一つ一つのプレーの準備、判断の速さ、そして何より当たり前のことを当たり前にやり切る力。その積み重ねが、あのレベルのプレーにつながっているのだと改めて実感しました。
また、子どもたちにとっては「通用しなかった」という経験も大切な財産です。うまくいかなかったからこそ、自分に何が足りないのかを考えるきっかけになりますし、その気づきが次の成長につながっていきます。
高校生の皆さんも、小学生相手とはいえ一切手を抜くことなく、真剣にプレーしていただきました。その姿勢そのものが、何よりのお手本でした✨
今回の練習試合は、結果以上に価値のある一日となりました。
この経験をどう活かすかは、これからの取り組み次第です。日々の練習の中で、今日見た景色を少しでも思い出しながら、基準を上げて取り組んでいってほしいと思います。
貴重な機会をいただきました高崎商業高等学校ソフトボール部の皆さん、関係者の皆様、本当にありがとうございました🙇♂️

































