vs 伊勢崎市立赤堀中学校

令和8年1月10日(土)、今年最初の活動はいきなりの練習試合となりました。
例年お世話になっている伊勢崎市立赤堀中学校にお邪魔し、新年のスタートを実戦から切ることができました⚾

赤堀中学校ソフトボール部は、中学校から競技を始めた選手が中心で、2年生が要所を支えながらも、1年生が多いチームです。
だからこそ、今はまだ完成形ではありませんが、「これから伸びる要素」が随所に感じられました。
顧問の先生も、当初はソフトボール未経験ながら、学び続け、今では指導・ノック・スコアと幅広く取り組まれています。
選手と一緒に先生も成長していく——部活動の魅力は、まさにそこにあると感じます。

年末年始は、バットやボールから少し離れていた選手も多かったと思いますが、久しぶりの活動でも体はすぐに反応していました。
この「戻りの早さ」は、若い世代の大きな武器。
ここからどれだけ積み重ねられるかで、中学生になった時の景色は大きく変わります。

試合では、活動時間の制限も影響し、守備面で課題が見られました。
ただ、これはどこの学校も同じ状況ですし、中学生はとにかく吸収が早い。
エラーが出た場面をよく見ると、強い打球への対応に差が出ていました。
裏を返せば、「強い打球を想定した練習」を積めば、守備は一気に安定します。
指導者としては、捕れる打球だけで終わらせず、一段階上の負荷をかけていくことが、これからの成長を加速させると感じました。

守備位置についても、選手たちは自分たちで考えながら動いていました。
その姿勢はとても大切です。
次は「今は何を優先すべきか」「失点を防ぐための一番の選択は何か」を、もう一歩整理できるようになると、チームとしての守備力がぐっと高まります。

バッテリーでは、2年生投手が力のあるボールで試合を作っていました。
ストライクが入る分、打たれる場面もありましたが、それは成長段階では自然なこと。
投げ込み、体幹づくり、緩急の使い分けを覚えていけば、投球の幅は確実に広がります。
1年生投手も、すでに試合で投げられるレベルにあり、センスを感じさせました。
投手の練習は地味ですが、続けた分だけ必ず結果が返ってきます。

バッティングでは、中学生らしい思い切りの良さが光っていました。
まずは思い切り振ること。
そこから「当たる」「飛ぶ」「つながる」へと進んでいけば大丈夫です。

そして何より印象的だったのは、点差が開いても、常に声が出ていたこと。
勝っていても、負けていても、声を出し続けるチームは強くなります。
この姿勢は、技術以上に大きな財産です🔥

赤堀中学校ソフトボール部の皆さん。
今はできないことがあって当たり前です。
でも、考えて、練習して、挑戦し続ければ、必ずできるようになります。
今の積み重ねは、数か月後、そして高校でソフトボールを続けたときに、きっと自分たちを助けてくれます。

6年生ALL GUNMAの活動も終盤を迎えています。
今年がラストイヤーになるかもしれない、この活動での経験を大切にしながら、互いに刺激し合い、成長していきましょう。中学生から自分たちに足りないものを見つけるのも、本当に大事です。

赤堀中学校ソフトボール部の皆さん、今年も貴重な機会をありがとうございました。
これからの成長を心から楽しみにしています。
ぜひ、この先もソフトボールを続けてください。

第一試合

試合結果

チーム1234RHE勝敗
赤堀中1002349Loss
ALL GUNMA3156X24191Win

第二試合

試合結果

チーム12345RHE勝敗
ALL GUNMA301601052Win
赤堀中04110671Loss

通算成績 10勝2敗