大熱戦! vs 伊勢崎市立第四中学校

令和8年2月14日(土)。
冬の名残を忘れたようなやわらかな陽気に包まれ、グラウンドには早くも春の気配が漂っていました ☀️⚾
本日もペヤングサブグラウンドをお借りし、伊勢崎市立第四中学校との練習試合を行いました。

試合前、顧問の先生は「6年生に圧倒されてしまうのでは」と謙遜されていました。
けれど、いざプレーボールがかかると、その言葉はすぐに吹き飛びます。

今日はまさに“火花が散る打撃戦”。
四中の選手たちは、小技を絡めながら一球一球に執念を込め、簡単には流れを渡してくれません。打席に立つ姿からは、「何とかして出塁する」「次につなぐ」という意志がひしひしと伝わってきました。

こちらはエースの切り札だったチェンジアップが見抜かれ、2番手投手も制球に苦しむ展開。四中打線の粘りと集中力が、投手陣の心をじわじわと揺さぶっていくようでした。

1試合目は壮絶な打ち合いの末、引き分け。

試合結果

チーム1234R勝敗
ALL GUNMA432110Draw
伊勢崎第四中502310Draw

そして2試合目は、4回表までに18失点。13点差。
普通なら、そこで試合は静かに終わっていく流れです。

しかしこの日の6年生は違いました。

ベンチの空気が変わり、声のトーンが変わり、目の色が変わる。
「ここで終わりたくない」
その思いが、まるで連鎖反応のようにチーム全体へ広がっていきます。

一本のヒットが生まれ、次の打者がつなぎ、また次が返す。
気づけば四中の守備にも緊張が走り、グラウンド全体が張り詰めた空気に包まれていました。

ツーアウトと追い込まれ、とうとう試合終了かと思った凡打の処理が、痛恨の送球ミスで同点。気落ちしたところを、次打者がセーフティバントヒット。バッテリーエラーも許されない状況に、四中ナインを追い込んで、最後は、まるで物語の結末のようなサヨナラランニングホームラン。
歓声とどよめきが交じり合い、グラウンドは一瞬、時間が止まったかのような熱気に包まれました。

試合結果

チーム1234RHE勝敗
伊勢崎第四中447318117Loss
ALL GUNMA32016x21145Win

試合後、顧問の先生からは
「こういう負け方を経験することこそ大切。とても良い試合でした」
と、温かい言葉をいただきました。

勝敗の数字だけでは語れない、互いの意地と成長がぶつかり合った一日。
6年生にとっても、中学生にとっても、きっと記憶に残る試合になったことと思います。

本日お相手いただいた伊勢崎市立第四中学校の皆様、そしてグラウンドをご提供いただいたペヤング女子ソフトボール部様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました 🙏⚾