令和6年11月30日(土)と12月1日(日)、太田市渡良瀬スポーツ広場ソフトボール場にて、第18回春季全日本小学生男子・女子ソフトボール大会兼第35回関東小学生男・女選抜ソフトボール大会群馬県予選会、いわゆる新人戦が行われました。両日とも穏やかな小春日和の中、開催できました。女子の部は、駒形クイーンズといせさき宮郷ジュニアが合同チームを組むことになり、強戸キャッツ、宝泉プリティーズ、藪塚チェリーズの3チームは、9人ギリギリの出場となり、チーム編成が非常にタイトな状況でした。さらに、監督が引退してしまった安中ジュニアSCの5チームを加えた陣容で、どこに勝利が転がり込むか分からない、非常に混沌とした新人戦となりました。試合の進行にあたっては、選手たちの緊張感や期待感が交錯し、観客からの応援も熱気を帯びていました。一方、男子では八千代ジャガーズが参戦せず、かりがね、高崎南小ソフトボールクラブ、佐野ウィンズソフトボールクラブの3チームでの争いとなりました。各チームが持てる力を尽くして戦う中、敗者も勝者もそれぞれの成長を実感できる大会となったことでしょう。
男子の順位は以下の通りで、かりがねが来年4月本県開催の関東選抜大会出場に決まりました。
男子 優勝
かりがね
男子 準優勝
高崎南小ソフトボールクラブ
男子 第三位
佐野ウィンズソフトボールクラブ
男子 第一試合
男子 第二試合
男子 第三試合
女子の部は、駒形・宮郷合同チームが、初優勝となり第一代表、準優勝の強戸キャッツが第二代表となり、来年3月末の岐阜県での春季全国大会出場となります。第三位の宝泉プリティーズは、来年4月本県開催の関東選抜大会に出場となります。
女子 優勝
駒形・宮郷合同
女子 準優勝
強戸キャッツ
女子 第三位
宝泉プリティーズ
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