今年は大会数減少ということで、臨時の大会を設置したいと模索していたところ、全日本エルデスト大会が中止になり、関係者の調整により、空きが生じた宇津木スタジアムで小学生の大会ができることになりました。
去年、みんなは1部リーグ観戦で、ソフトボールクリニックでグラウンドに降りたことがありますが、実際にあこがれのビックカメラ高崎の本拠地で、試合ができるのは初めてで、みんな楽しみにしていました。
残念ながら10/17土曜日の初日は、雨で中止となりました。
10/18日曜日は、無事開催出来ました!
試合観戦には来たことがありますが、実際にプレーするということは、とても楽しみだったという声が、選手のみんなから聞かれました。
そりゃそうですよね。みんな大好き、ビックカメラ高崎のホームグラウンドですから。
第一ソフトボール場の方は、圧倒的なスケールと、上質な人工芝をはじめ、設備の良さで、子供たちのテンションは最高でした。第二ソフトボール場もきれいな黒土と天然芝で、こちらも最高な設備です。当然大人たちもワクワクでした。
午前中は男子チームがスタジアムでゲーム、午後は女子チームがスタジアムでゲームとなりました。各チーム両方のグラウンドでプレイが出来ました。
試合時間は、70分時間制とし、何とかスケージュールを消化しました。
選手のこどもたちはもちろん、保護者、指導者の大人たちも楽しめた、特別な大会でした。
関係者の皆さん、ありがとうございました。
尚、新型コロナウイルス感染防止対策として、日本ソフトボール協会作成のガイドライン、および群馬県作成スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドラインに則り、大会運営を行いました。
具体的には、選手、監督、コーチ等ベンチ入りメンバーの検温、健康チェックはもちろん、観戦希望保護者の事前登録、当日の検温、健康チェック、リストバンドによる入場規制を行い、試合中のボールは守備側専用ボールの使用、各種消毒など、徹底的な対策をしての大会となりました。
第一ソフトボール場
第二ソフトボール場
会場:宇津木スタジアム(高崎市ソフトボール場)
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