2019 群馬県小学生ソフトボール全般

日本女子ソフトボールリーグ1部第2節太田大会【2日目】

朝から快晴の中、太田市運動公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ1部第2節太田大会の2日目が開催されました。
今日は太田地区の学童チームの出番となります。
まずは、選手たちが活躍するグラウンドでの、県内学童チームでの恒例のキャッチボールコンテストが開催されました。

各チーム二手に分かれて、2分間交互にキャッチボールをして、2回の合計を競い合います。基本はキャッチボールですからね。やっぱり強豪チームは回数が200回越えです。
始めたばかりの子同士の組もあります。がんばりました。
優勝は宝泉プリティーズ、2位強戸キャッツ、3位高崎南小ソフトボールクラブ
という結果でした。ちゃんと協会長からの賞状が贈られました。

さて、第一試合は、ビックカメラ高崎BEE QUEENvs戸田中央総合病院メディックス。
エスコートキッズは、宝泉プリティーズ、強戸キャッツ、藪塚チェリーズ、おおたスポーツアカデミー、南光スターキッズのみんなです。

憧れの選手達との入場は、みんな目がキラキラ!思い出に残りますね。
始球式は、宝泉プリティーズと強戸キャッツの2組のバッテリー。
打ち合わせ通り、スイングの後、キャッチャーはセカンドへ送球。チェンジアップを投げる等、オープニングを盛り上げました(*^^)v

この試合は、緊迫の投手戦。糟谷舞乃選手のタイムリーで上げた1点を、濱村ゆかり投手が守り切り、完封勝利 !MVPには濱村ゆかり選手が選ばれました。
プレゼンテーターは藪塚チェリーズのキャプテンが務めました。

第二試合は、伊予銀行VERTZvsデンソーブライトペガサス。
デンソーの伊藤良恵監督は群馬県出身で、娘さんが南光スターキッズでソフトボールをやっていたという縁もあり、南光スターキッズのキャプテンから激励のプレゼントを贈りました。お返しにサインボールを頂きました。

もちろんこの試合もサポートキッズの出番。

記念のお土産も貰って、記念撮影。良い思い出だね(≧▽≦)
続いて始球式は、藪塚チェリーズと南光スターキッズのバッテリーで行いました。

さて、そのころ、今日の出番は無い宮郷Jr.の子達は、試合後のハイタッチからの選手との交流で、ひたすらサインと選手カード(ビックの選手が名刺代わりに配布)を貰いまくっていました。たくましい(;^ω^)

試合の方は、全勝中のデンソーが押していましたが、伊予銀行が3ランで逆転。デンソーが追いつき、タイブレークへ。8回で決まらず、9回表のリードを守り切り、デンソーが全勝を守りました。
MVPは、タイブレーカーでの決勝タイムリーを打った、山根すずか選手でした。プレゼンテーターは強戸キャッツの子が務めました。

試合の後は、恒例のソフトボール教室。
今回はビックカメラ高崎BEE QUEENの選手による教室でした。
30分という限られた時間でしたが、バッテリー、内野、外野、初心者に分かれて、選手に教えて貰い、みんな喜んでいました。
こういう時は、みんな頑張っちゃいますね。試合後のお疲れの中、ありがとうございました。今日も、たくさんの思い出が出来ましたね(≧▽≦)
ソフトボールを、やってみたい子は是非、お近くのチームに声をかけてみてください!どのチームも、いつでも歓迎してくれますよ(#^^#)
エスコートキッズや始球式の様子は、日本女子リーグの公式サイトの試合動画で見られます。