第47回群馬県スポーツ少年団春季ソフトボール交流大会

令和8年6月6日(土)、7日(日)の2日間、太田市・渡良瀬スポーツ広場ソフトボール場において、「第47回群馬県スポーツ少年団春季ソフトボール交流大会」が開催されました。

梅雨入りを目前に控えた曇り空の下での開催となりましたが、時折差し込む日差しが選手たちを照らし、会場には全国大会、関東大会への切符を懸けた熱気が満ち溢れていました。参加各チームが、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮しようと、1球1球に全力を注ぐ姿が印象的な2日間となりました。

今回は、創立70周年を迎えたコープぐんま様に大会へご協賛いただき、会場には立派な横断幕が掲げられました。また、選手たちへの賞品や参加賞もご提供いただき、大会に華を添えていただきました。開会式ではコープぐんま役員の方より温かい激励のご挨拶を頂戴し、さらに経験者による始球式も行われるなど、会場は終始和やかで活気あふれる雰囲気に包まれました。

今大会は、全国大会予選ラウンドの2ndステージとして位置付けられる重要な大会です。1か月前に行われた読売旗争奪学童ソフトボール大会の結果を受け、各チームが限られた期間の中で課題克服と戦力強化に取り組み、この大会に臨みました。

その成果は大会序盤から表れました。男女ともに前大会上位チームが苦戦を強いられ、下位チームが上位チームを破る波乱の展開が続出。近年の県大会では珍しく、どのチームにも上位大会出場の可能性が残る混戦模様となり、会場のあちこちで歓声とどよめきが交錯しました。

特に女子の部では、優勝争いだけでなく上位大会出場権争いも混戦となりました。今大会においては、最終的には3チームが2勝1敗で並ぶ三つ巴の状況となり、失点数によるわずかな差で順位が決定。最後のアウトが記録されるまで結果が見通せない、まさに手に汗握る戦いが繰り広げられました。

男子の部では、かりがねが今大会でも安定した戦いぶりを見せて優勝。佐野ウィンズソフトボールクラブも力強い戦いで準優勝に入り、関東大会出場権獲得へ大きく前進しました。

女子の部では、宝泉プリティーズが接戦を制し優勝。藪塚チェリーズ、群馬クイーンズJr.、安中ジュニアSCも最後まで粘り強い戦いを見せ、順位以上に実力差の少ない白熱した大会となりました。

大会結果

男子の部

優勝:かりがね
準優勝:佐野ウィンズソフトボールクラブ
第三位:八千代・高崎南小合同

女子の部

優勝:宝泉プリティーズ
準優勝:藪塚チェリーズ
第三位:群馬クイーンズJr.
第四位:安中ジュニアSC

今大会終了時点で、読売旗争奪学童ソフトボール大会とのポイントを合算し、2026年度の全国大会・関東大会・東日本大会等の出場チームが決定しました。

上位大会出場チーム

男子

【全国大会出場】全チーム辞退

【関東大会】

  • 第一代表:かりがね
  • 第二代表:佐野ウィンズソフトボールクラブ

【東日本大会】

  • 八千代・高崎南小合同

女子

【全国大会】

  • 第一代表:宝泉プリティーズ
  • 第二代表:藪塚チェリーズ

【関東大会】

  • 第一代表:群馬クイーンズJr.
  • 第二代表:安中ジュニアSC

【東日本大会】

  • 調整中

なお、11月の3連休に高知県で試験的に開催される秋の全国大会については、男女ともに出場対象チームが辞退することとなりました。

これで群馬県代表チームが出揃い、いよいよ舞台は全国、そして関東へと移ります。今年の県予選シリーズは、例年以上に実力が拮抗し、最後まで順位や出場権の行方が分からない非常に見応えのある戦いとなりました。その激戦を勝ち抜いた代表チームには、群馬県の仲間たちの思いを胸に、より大きな舞台で躍動してくれることを期待しています。

群馬県勢のさらなる活躍と健闘を心より願うとともに、全国・関東の舞台で繰り広げられる熱戦に大きな期待が寄せられます。今後も選手たちへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

1日目 A球場

第一試合

vs

第二試合

vs

第三試合

vs

1日目 C球場

第一試合

vs

第二試合

vs

第三試合

vs

2日目 A球場

第一試合

vs

第二試合

vs

第三試合

vs